Web集客の種類と方法!インターネットでサイト流入を増やす施策

Web集客の種類と方法!インターネットでサイト流入を増やす施策

Web集客」はWebマーケティングの中でも特に重要な項目で、うまく集客できれば売上の増加にも直結しますので、現代ビジネスにおいて欠かせないスキルの一つですよね。

従来までの紙媒体の広告・看板などの宣伝方法と違い、Web集客は低価格で大きな成果を上げることも期待できます。

SEO、SNS、PPCなど、Web集客の種類も多岐にわたり、覚えることも多くあるので難しく感じてしまうかもしれませんが、この記事では今からWeb集客を始める初心者でもわかるように、丁寧に解説していきます。

  • Web集客の種類
  • 無料でできるWeb集客の方法
  • 有料広告を使ったWeb集客
  • 集客方法別のメリット・デメリット
  • コンサルに依頼するべきか自社で行うか

これからWeb集客を始めたい中小企業・小規模事業者の方にとって、非常に参考になる内容となっています。

長い記事ですので読むのに時間がかかりますが、ブックマークしたり何度も読み直したりして理解を深めてくださいね。

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目次

そもそもWeb集客とは何?

Web集客とは
インターネットのWeb媒体を通じて、お客様を集める手法のことです。

ネット集客とも呼ばれます。

Webサイトなどのインターネットを使ったサービスから集客することで、大きなコストをかけることなく多くの利用者にリーチできる利点があります。

Webでの情報発信は、顕在顧客にアプローチして成約を促すだけでなく、潜在顧客の教育や認知を高めるブランディング効果もあるので、非常に優れた集客手法です。

Web集客をするための基本的な心構え

Web集客を行う上の最低限の準備として、Webサイト(ホームページ)を持つようにしましょう。

SNSや無料ブログをホームページの代わりにしている方もいますが、プラットフォームに依存する限り自社の資産になりませんし、サービスが終了すれば全てを失うリスクもあります。

ホームページを持つことで、Web集客したアクセスをホームページへと流すことができますので、クロージングへの導線もスムーズになりますよ。

東京商工会議所が調査した「通信環境を活用した 生産性向上策に関する実態調査」によると、中小企業のホームページ開設率は92.6%でした。

もはやホームページを持っていない企業はごくわずかとなっており、ホームページを使ったWeb集客がスタンダードと言えます。

Web集客は大きなコストをかけることなく始められるので、中小企業や小規模事業者にとって最適な集客方法です。

ホームページがあれば、万が一直接の売上に繋がらなかったとしても、自社サービスの認知を広げるブランディングとしても使えますよ。

▼ 中小企業のWeb集客についてはこちら
中小企業向けのホームページ作成!集客できるサイトを制作する方法中小企業向けのホームページ作成!集客できるコーポレートサイトを制作する方法

ホームページ集客で成功するために大切なこと

ホームページ集客で大切なこと

HP集客で大切な5つのポイント
  • 目標を決めて運営すること
  • ペルソナを設定すること
  • 継続して更新すること
  • 競合他社を調査すること
  • ユーザーファーストで制作すること
注意
「Webサイトを制作したら自然と集客できる」という思い込みはしないこと。

Web集客するためには、知識を活用して、正しく施策していくことが重要であると覚悟しておいてください。

目的もなく、ターゲットもぼんやりで、競合のリサーチもせずにホームページを運営しても、成功するわけがありません。

ペルソナを設定して、ピンポイントに刺さるコンテンツを発信していくことが集客への近道です。

ペルソナとは

氏名、性別、年齢、職業、年収、趣味、住んでいる場所、家族構成、好み、悩み、生活習慣など、具体的に一人の自分像を細かく想定することです。

大まかなターゲット設定とは違い、ペルソナを設定することで対象者が少なくなってしまうように思うかもしれませんが、一人の人物に届けらるように具体的なアプローチをすることで、結果的に多くの人が自分ごとに置き換えて共感を生むので、刺さりやすいコンテンツとなります。

ホームページの集客方法については「集客できるホームページ制作の方法!自社サイトの集客で成功するコツ」で詳しく解説しています。

集客できるホームページ制作!自社サイトの集客で成功する方法とコツ集客できるホームページ制作の方法!自社サイトの集客で成功するコツ

Web集客のメリット

メリット
  • 効果測定しやすい
  • ターゲティングがしやすく、狙った人に届けられる
  • 無料でできるものが多い
  • 費用対効果が高い
  • コンテンツが資産となる

商圏全体にバラ撒くチラシ広告やテレビCMと違い、インターネットを使った集客なら大きな費用をかけなくても、興味関心のある顧客層だけにピンポイントでアプローチすることができます。

ターゲットを絞ることで無駄撃ちが少なくなり、高いCVR(成約率)を得ることができるので、コストを抑えた費用対効果の高い集客が可能となります。

コンテンツマーケティングを使ったプル戦略であれば、自ら能動的に情報を探しているユーザーがターゲットとなりますので、購買行動にも移りやすいです。

また、Webの場合は集客効果を数字で把握しやすく、改善に取り組みやすいのが大きなメリットとも言えるでしょう。

Web集客のデメリット

デメリット
  • 専門的知識が必要
  • 独自性のないビジネスは難しい
  • ライバルが多い
  • 料金やサービス内容の詳細がライバルにバレる
  • 悪い情報も拡散される

Web集客をするためには専門的知識が必要なので、最初に始めるまでの障壁が高いです。

本業を行いながらWeb集客の知識もつけていくのが難しい場合は、Webマーケティング会社に支援してもらいながら始めるのがおすすめです

また、Webに情報を掲載するとサービス内容や料金がライバルにも筒抜けになってしまうデメリットがあり、価格競争に巻き込まれてしまう可能性もあります。

特にスーパーや小売店など、他でも買える同じものを売っている業種では、Web集客が難しいです。

他社との差別化が難しく、同じ商品を買うなら安い方に流れやすいので、Amazon、ヤフーショッピング、楽天など、オンラインショッピングモールと比較されてしまうことになります。

Web集客の種類

Web集客の種類

Web集客の種類は多様化しており、大きく分類すると次の5つの種類に大別されます。

  1. 検索エンジンからの集客
  2. SNSからの集客
  3. 外部サイトからの集客
  4. 直接流入による集客
  5. 有料広告による集客

ここからWeb集客の種類について、一つずつ解説していきますね。

補足説明

広告は掲載面に関わらず「有料広告による集客」として分類しています。

リスティング広告もSNS広告もディスプレイ広告も、すべて「有料広告による集客」として解説していることをご留意ください。

検索エンジン(Search)からの集客

検索エンジンからの集客

一番代表的なWeb集客が、Google、Yahoo、Bingなどの検索エンジンを経由した集客です。

運営しているホームページやブログが検索エンジンで上位表示することで、狙った客層からの流入が見込めます。

最近は、オウンドメディアを使ったコンテンツSEOで、Web集客に成功している企業も多いですよね。

自然検索流入(Organic Search)からの集客であれば、上位表示し続ける限り、無料で集客することができます。

ユーザー心理として「検索結果で上位表示されているということは、Googleのお墨付きだから良い情報なんだろう」という心理が働き、信頼を得ることもできます。

検索エンジンで上位表示されると、多大なアクセスとブランディングを無料で獲得することができるのです。

格安SEO対策コンサル

WebClimbの「格安SEO対策コンサル」では、自然検索で上位表示するためのお手伝いをしています。

料金も格安で、初期費用無料の月額49,800円(税別)のみ。

検索エンジンからの集客をしたい方は、ぜひご検討ください。

SNS(Social)からの集客

SNSからの集客

SNSの利用者数は年々増加しており、Web集客を行う上では欠かせないツールとなりました。

主なSNSの利用率
出典:ICT総研による2018年度 SNS利用動向に関する調査

主なSNSの利用率
  • LINE:80.8%
  • Twitter:42.8%
  • Instagram:35.8%
  • YouTube:34.0%
  • Facebook:31.2%
  • Skype:8.4%
  • TikTok:7.1%

ICT総研が4022人に主なSNS利用の調査を行った結果では、上記のような結果となりました。

LINEは80%以上の利用率で、日本人のほとんどが利用しているSNSだということがわかりますね。

SNSはフォロワーを集めるのが難しいですが、多くのフォロワーがいるアカウントに育てることができれば、アクセスを増やしたい記事を意図的に拡散させたりと、集客の幅が拡がります。

SEO一辺倒にならないように、SNSからの集客もできるようにしておきましょう。

WebClimbのSNS

WebClimbもSNSの重要性を感じて、運用を開始しました。

SNSでもWebマーケティングに関する最新の情報を日々発信していきます。

まだまだフォロワーが少なくて寂しいので、ぜひともフォローのほどお願い致します。

外部サイト(Referral)からの集客

外部サイトからの集客

外部サイトからのリンクを経由して、運営しているサイトに流入することです。

多くのサイトからリンクされるほど集客できるチャンスも増えますので、ブログやSNSで多く言及されるようなコンテンツを作成しましょう。

また、ポータルサイトに掲載される場合もありますが、ポータルサイトからの流入はユーザーの属性も絞られるので、濃い集客が期待できます。

ポータルサイト例

食べログ/ホットペーパー/ぐるなび/SUUMO/エキテン/カーセンサー/アイミツ/接骨ネット/など

ここの例にあげた以外でも、ジャンルによって特化しているポータルサイトがあるはずです。無料で掲載できる場合は、すぐにでも登録しておきましょう。

MEMO
外部サイトからリンクされることを被リンクと言いますが、これらの被リンクは、検索結果で上位表示させるためのSEOでも重要な評価点となっています。

直接流入(Direct)による集客

直接流入による集客

ブックマーク、URL、QRコードなどを使って、直接サイトに流入することです。

SEOの場合は検索アルゴリズムのアップデートの際に流入が大きく増減することもありますが、ブックマークから流入するユーザーは外部環境に関わらず訪問してくれますので、直接流入の割合が多くなるほど集客は安定します。

名刺やチラシなどの紙媒体にはURLやQRコードを記載して、直接流入を促しましょう。

また自社アプリがあれば、アプリから直接流入させることもできますね。

有料広告による集客

有料広告による集客

Web集客にはPPC広告(Pay Per Click)などのクリック課金型広告をはじめ、多くの有料広告があります。

有料広告一覧
  • リスティング広告(Paid Search)
  • ディスプレイ広告(アドネットワーク広告)
  • 純広告
  • ネイティブ広告(記事広告)
  • ソーシャルメディア広告(SNS広告)
  • メルマガ広告
  • インフルエンサーマーケティング
  • アフィリエイト広告
  • 動画広告

それぞれの広告の詳細については、後半の「有料広告を使って効果的な集客をする方法」で解説します。

無料でできるWeb集客の方法!サイト流入を増やすには?

ノートパソコンでデータ分析をする

ここからはWeb集客で成功するための具体的な方法をご紹介します。

まずは有料広告以外の、無料でできるWeb集客の方法を知ってください。

マスターすれば無料でサイト流入を増やすことができますよ。

検索エンジンからの流入を増やすSEO対策(検索エンジン最適化)

SEOの仕組み

Web集客を行う上で、最も力を入れたいのがSEO対策です。

SEO対策

SEO(Search Engine Optimization)とは「検索エンジン最適化」のことで、GoogleやYahooで検索した時に上位表示されるように施策することです。

検索結果の順位は、「検索者が求めているであろう情報が掲載されているページ」をGoogleが選んで、順番に提示していると思ってください。

Googleとしては、なるべく早く検索者の求めている情報へ導きたいと思っているので、1ページ目に表示させるサイトに多様性を持たせるようにしています。

検索エンジンでランキングを決める指標には200以上のシグナルが使用されていると言われ、多くの要素が絡み合っていますが、今回は次の3つに分類してSEO対策を解説していきます。

  1. 内部SEO対策
  2. 外部SEO対策
  3. コンテンツ対策

内部SEO対策

SEO

Googleは検索順位を決める指標を集めるため、GoogleクローラーにWebサイトを巡回させています。

検索エンジンのランキングを上げるためには、このクローラーに対して適切な情報を伝える必要があるのです。

制作したコンテンツに対して正しい評価をしてもらえるように、内部SEO対策をしていくのですが、具体的には次のような施策があります。

内部SEO対策例
  • XMLサイトマップの送信
  • サイト構造の最適化
  • 記事品質の担保
  • URLの正規化(重複ページの解消)
  • HTMLタグの最適化(タイトルタグ、見出しタグ、画像alt属性)
  • 内部リンクの最適化(パンくずリスト、関連記事、リンク切れ解消)
  • 表示スピードの高速化

クローラーの巡回を促し、ユーザーにとって使いやすく有益なサイトを制作することで、検索エンジンにも評価されていきます。

外部SEO対策

SEO

SEOの外部対策も、上位表示するためには欠かせません。

外部SEO対策例
  • 被リンクの獲得
  • サイテーションの獲得
  • プレスリリースの配信
  • ソーシャルでの拡散

被リンクは上位表示する上で、今もなお重要な指標です。

しかし、検索順位を上げたいからと言って、人工的なリンクは貼らないように気をつけましょう。

誰かに広めたくなるような情報があるコンテンツを発信していくと、自然と被リンクも増えていきます。

注意

サテライトサイトからの自作自演リンクやリンク集からの被リンク施策は、ペナルティリスクのあるブラックハットSEOになるので、WebClimbでは推奨していません。

また、有料リンク(ペイドリンク)の購入は、Googleガイドライン違反であると明確に記載されています。

ペナルティを課せられる可能性が高まるだけなので、やめておきましょう。

低品質なリンク施策をするよりも、自然とリンクされるようなコンテンツ作成に比重をかけた方が良いですよ。

被リンクを獲得する方法としては、ポータルサイトやニュースサイトに「記事を寄稿」する方法があります。

開設したてのホームページなど、まだ自社での集客力がない時期に寄稿は有効ですので、ぜひ利用してください。

コンテンツ対策

パソコンする手

自然検索からWeb集客をするには、ターゲットとなる顧客が検索するであろうキーワードに対して、答えとなるコンテンツを先回りして用意しておく必要があります。

つまり検索意図を満たす記事ですね。

検索クエリに対して検索意図を満たした記事を公開していくことで、検索結果での露出も増えていきます

そして、コンテンツを作成する時に意識することは、ユーザーファーストです。

  • 広告を付け過ぎない
  • 読みやすい
  • わかりやすい
  • 関連記事を増やす

記事を読んだ人が「読んで良かった」と思える記事を投稿できるように心がけましょう。

ファンが付くような、「このサイトは参考になる」と認識されるサイトを目指してください。それがE-A-Tにも繋がります。

E-A-Tとは

Expertise(専門性)、Authoritativeness(権威性)、Trustworthiness(信頼性)の頭文字を取った言葉で、検索品質ガイドラインにも記載されている、検索結果で上位表示するための重要な指標のことです。

Googleが検索結果を決める指標として、YMYL領域(法律・お金・健康・安全に関するジャンル)では特にE-A-Tが重要視されています。

つまり、どこの誰が書いたかわからないような信憑性の薄い記事は上位表示しにくいということです。

同じ記事でも、有資格者など専門家の意見の方が参考になりますよね。

ですからコンテンツを作成する時には、信憑性の高い情報ソースを記載したり、自分が専門家であるという根拠を記載したりと、信頼性の高いサイトであるということも発信するようにしてください。

アフィリエイターはキツイ

E-A-Tが重要視されたことで、アフィリエイターやブロガーが健康・美容・お金ジャンルなどで上位表示するのは、難しくなってきました。

専門家の監修をつけるなどの対策だけでは、なかなか上位表示できない現実があります。

専門家はチャンス

逆に、専門家である事業者にとってはチャンスです。

Webサイト運営に力を入れている事業者はまだまだ少ないので、質の高いコンテンツを発信することができれば、非常に上位表示しやすいアルゴリズムになっています。

コンテンツ対策のポイント
  • ユーザーファーストで作成する
  • キーワードの検索意図に沿ったコンテンツを制作する
  • オリジナリティのある内容を入れる
  • 競合サイトの分析をする
  • サイト全体の質を高める

良質なページを増やして、サイト全体の品質を高めることが大切です。

オウンドメディアマーケティングも同じですが、自社サイト内のブログやコラムで集客するのがおすすめです。

作成したコンテンツは、資産として蓄積されていきます。

▼ コンテンツSEOについて
コンテンツSEOとは?質の高い記事で集客するマーケティング手順コンテンツSEOとは?質の高い記事で集客するマーケティング手順

グーグルマップからの流入を増やすMEO対策(マップエンジン最適化)

地域キーワードは検索上部にグーグルマップが表示

MEO対策

MEO(Map Engine Optimization)とは「マップエンジン最適化」のことで、グーグルマップに表示される店舗や施設を上位表示をさせるための施策のことです。

ローカルSEO対策とも言われています。

「地域名×業種」「地域名×サービス名」などで検索した時や、地域と関連性の高いキーワードで検索した場合に表示されるグーグルマップで、優先的に自社が表示されるように施策することです。

検索結果の表示では、SEOの1位よりも上部にマップが表示されるクエリも多くあり、高い集客効果が見込めるのでやらない選択肢はありません

無料で登録することができますので、飲食店、美容室、サロン、クリニック、塾、士業、ホテル、式場など、リアル店舗型のビジネスの場合は、必ず登録しておきましょう。

グーグルマイビジネスへの登録

グーグルマイビジネスに登録

登録の方法は簡単で、グーグルマイビジネスに登録するだけです。

記入するべき項目はできるだけ埋めるようにして、情報を充実させてください。

グーグルマップは「今すぐ客」から検索されることも多いので、集客の質も高いです。

MEO対策の方法

ピンを刺したマップ

住所、営業時間、定休日、電話番号、サービス内容、写真、投稿など、できるだけ漏れなく記載してください。

グーグルマイビジネスに登録されている情報は、豊富なほど良いです。

口コミが多く寄せられていることも重要ですので、ご利用いただいたお客様に口コミのご協力をお願いするのが有効でしょう。

そして、寄せられた口コミには必ず返信して、顧客サポートも忘れないようにしてくださいね。

また、Googleとしてもマップ上に閉店している店舗は載せたくないと思っています。

ちゃんと営業しているということをGoogleに伝える意味でも、更新できる情報があれば常に更新して、最新の情報を掲載しておくようにしましょう。

SEOも影響している

実はMEOでも、SEOで上位のサイトが上がりやすい傾向があります。

SEO対策をすることがMEO対策にもなりますので、被リンクが集まる良質なコンテンツを発信するホームページを運営するようにしてください。

▼ 個人事業主のWeb集客はこちら
個人事業主向けホームページ制作個人事業主向けホームページ制作!格安で集客できるWebサイト作成

SNSからの流入を増やすSMO対策(ソーシャルメディア最適化)

SNSでシェアされる

SMO対策

SMO(Social Media Optimization)とは「ソーシャルメディア最適化」のことで、SNSを活用した集客ができるように対策することです。

SNSで人気アカウントになれば集客力に安定感も生まれますし、サービスやプロダクトの認知にも大きく貢献してくれます。

無料で始めることができるので、すぐにでも始めてほしいのですが、人気アカウントになるための難易度は高いです。

SNSの媒体比較

それぞれのSNSのユーザー層と特徴を比較すると以下のようになります。

SNS ユーザー層 特徴
Twitter 20代~30代が多い、年齢層低め ・リアルタイム
・140文字の制限
・ニュースや笑えるコンテンツが人気
Facebook 30代~40代、年齢層が高め ・実名登録
・コンテンツが多彩
・フォーマルな場
Instagram 10代~30代の女性が多い ・写真がメイン
・ハッシュタグフォロー
・オシャレな写真で世界観
・飲食やファッション、旅行との相性◎
LINE 全世代が利用 ・国内で最も利用されている
・チャットとタイムラインがある
・スタンプが豊富
・トークや通話もできる
YouTube 幅広い年代が利用 ・動画投稿
・お笑い系からビジネス系まで幅広い
・利用者の増加
TikTok 10代~20代が多い、若年層 ・動画メイン
・豊富な動画編集機能

SNSの効果的な運用方法

スマホの中のソーシャルメディアアプリ

SNSを運営し始めると、最初に目が行くのが「フォロワーの数」ですが、大切なのは「数」よりも「質」です

フォロワーの数だけを増やそうと思えば、実はやり方は簡単です。

フォワーの数だけ増やしたい場合
  • フォロワーの購入
  • ギフト券などのばら撒きで拡散を促す
  • フォロー返しを狙ってフォロー&リムーブを繰り返す
  • 相互フォローの募集
  • 自動ツールを使う

しかし、上記のようにフォロワーを増やしたところで、本来の目的である集客には役立ちません。

本当に興味を持ってくれる、質の高いフォロワーが増えるのが望ましいです。

SNSではシェアされる時に感想も付け加えられることが多く、多くの口コミが寄せられることで信頼を生みます。

有益な情報を発信することを一番に、宣伝や誘導は頻繁に行わないように気をつけましょう。

SNSで効果的な運営方法をまとめましたので、ぜひ試してみてくださいね。

SNSの効果的な運用方法
  • ジャンルに特化して専門的になる
  • プロフィールを充実させる
  • Webサイトにフォローボタンの設置
  • ターゲットを決める
  • 役立つことを発信
  • 共感されることを発信
  • 感情を動かすことを発信
  • 宣伝や誘導を頻繁に行わない
  • ハッシュタグを使う
  • 時間帯を選ぶ
  • インフルエンサーに絡む
  • 分析をする

上記のようなことを抑えて投稿を繰り返していけば、質の高いフォロワーを獲得できるでしょう。

ただ闇雲に投稿しまくるのではなく、常に分析をして反応の良いことを繰り返すことが大切ですね。

初期の場合はフォロワーが集まりづらいので、広告を使って初期ブーストをかけるのも良いです。

企業アカウントは運用が難しいので、できれば担当者やキャラクターを全面に出した方がフォロワーは伸びやすいでしょう。

WebClimbのSNS

ちなみにWebClimbも企業アカウントとしてSNSを開始しましたが、非常に難しさを痛感しております。汗

うまくいかずに試行錯誤する過程も財産になると捉え、継続と改善を繰り返してアカウントを育てていきたいと思っています。

Web集客のリアルな投稿をしていきますので、応援していただける方は、ぜひフォローしてアカウントの成長を見守ってください。

SNSをうまく利用できれば、強い信頼性を構築することができます。

ホームページやブログと連携することで、更に効果を高められるので、ぜひWeb集客に活かしてください。

インフルエンサーマーケティング

スマホで写真を撮るインフルエンサー女子3人

多くのフォロワーを抱えるインフルエンサーに商品を使ってもらい、投稿してもらうマーケティング方法です。

料金を支払う場合が多いですが、無料で引き受けてくれるインフルエンサーもいます。

ステマとの違い

一見ステマとの判断が難しいですが、「広告宣伝」であることを隠していなければステマではありません。

ステマを行うと、インフルエンサーも企業も、共に価値を落とす結果になるので、慎重に取り組みましょう。

外部サイトからの流入を増やす方法

外部サイトから流入を増やす方法としては、以下のような方法があります。

サイト運営者にリンクのお願いをする

運営者の連絡先があればコンタクトを取って、リンクで紹介してもらえないか相談をしてみるのも良いです。

「掲載をご希望の方」のようなページがないか、探してみてください。

また、記事を寄稿するのも、リンクを増やす施策としては有効です。

注意
金銭の授受を伴う「リンク売買」は禁止されていますので、気をつけてください。

またSEOでの効果を狙った被リンク施策も、スパムと判定される場合があります。

Googleが評価しようとしているのは「自然とリンクが増えるようなサイト」ということを念頭において、質の高いサイトが運営できるようにしましょう。

ポータルサイトでおすすめしてもらう

ホットペッパーやエキテンなど、業種によって特化しているポータルサイトがありますが、その中で上位表示されたりおすすめとして掲載されることで、自社サイトへの集客が見込めます。

無料で掲載できる場合は、被リンク効果もありますので、登録しておいた方が良いでしょう。

多くの場合、おすすめとして掲載されるためには、別途掲載費用がかかります。

LTVと費用対効果を検証して、採算が取れそうであれば有料サービスを利用するのも良いですね。

ジャンルが合えば、濃いユーザーからの流入が見込めますので、高いCVR(成約率)が期待できます。

ポータルサイトのデメリット

お金を払えば表示回数が増えますが、有料サービスを解約すれば一気に集客力が落ちてしまいます。

立場も弱く、「値上げします」と言われれば、それに従うしかありません。

資産性がないので、長期的に見ても自社サイトの集客力を高めた方が良いでしょう。

プレスリリース

プレスリリースを配信しているパソコン

プレスリリースとは、報道機関などに向けた、情報の告知・発表をすることです。

ニュースサイトなどに掲載されると、爆発的にアクセスが増えることも期待できます。

ニュースとしての独自性がないと集客には至らないので、見極めて配信してくださいね。

無料ブログからの集客

運営しているホームページと別に、無料ブログを開設して、そこから集客する方法もあります。

無料ブログ例

Amebaブログ/ライブドアブログ/はてなブログ/note/楽天ブログ/FC2ブログ/など

無料で運営することができますし、プラットフォーム内での繋がりを増やしやすい利点があります。

SEOを意識せずに、日々の日記や活動報告をしていくに場所としては適しているでしょう。

しかし無料ブログにはリスクも伴いますので、しっかりとSEOも見据えて更新をしたいなら、自社サイト内でブログを運営した方が良いです。

無料ブログのリスク
  • 突然アカウントが削除されるリスク
  • サービスが終了してしまうリスク
  • 商用利用禁止などルールが変更されるリスク
  • カスタマイズができず拡張性がないリスク
  • SEOに弱く上位表示されづらいリスク
  • 広告が表示されるリスク
  • HPへの誘導が難しいリスク

無料ブログ内で積み上げたコンテンツは、突然失ってしまうリスクも伴います。

できることなら、自社ホームページ内で、自分の資産として積み上げていきましょう。

直接流入を増やす方法

スマホでQRコードを撮る

直接流入には、ブックマーク、URL直打ち、メール、QRコード、チャットからアクセスなどありますが、直接流入を増やすには地道な活動が実を結びます。

チラシやDMなどの紙媒体には必ずURL、QRコードを記載するようにしてください。

また、サイト内でメルマガへの登録を募集したり、資料請求でメールアドレスを登録してもらったりして、メールマガジンで誘導する方法もあります。

古い手法のようですが、メルマガからの流入は成約率が高いので、馬鹿にできません。

メルマガからの成約率が高い理由は、すでにファンになっている良質なユーザーからの流入が多いことがあげられます。

注意
低品質なメルマガを大量に発行すると、うっとうしく感じる人も多く、「迷惑メールフォルダ」に入れられてしまうので、逆効果となります。

ブックマークされるようなサイトになるにも、濃い情報を届けられるサイト作りが必要です。

再び見たい情報を提供したり、常に良質なコンテンツがアップされているようなサイトづくりをしていきましょう。

ポイント

実はこの記事でも冒頭で「長い記事になるのでブックマークしてください」と、ユーザーを誘導しています。

有料広告を使ったWeb集客

有料広告でWeb集客をするメリットは、結果が早く出ることです。

即効性がありますので、数字を見ながらPDCAを高速で回して改善を繰り返すことができますし、ダメな場合でもすぐに撤退することができます。

デメリットは、赤字になってしまうリスクがあることです。

LTVを意識して、損益分岐点を上回る運用を行ってください。

PPC広告

まずは、PPC広告(Pay Per Click)での集客方法について解説します。

Google広告やYahoo広告で提供されているサービスを使った、クリック課金型の広告についてです。

リスティング広告(検索連動型広告)

リスティング広告枠

リスティング広告とは検索連動型広告と呼ばれ、検索エンジン上部の有料広告枠に掲載される広告のこと。

新規事業を開始して集客が難しい時期など、まずはリスティング広告から始めることが多いです。

キーワードで絞って配信することができるので、興味がある層へ向けて配信することができます。

SEOと違い細かいターゲティングができるので、集客をコントロールすることができますし、やってみて採算が合わなければすぐに辞めることができるのもメリットと言えるでしょう。

目標CPA(1件獲得するための単価)を明確にして、LTV(取引を始めてから終わるまでに得られる利益)を考慮して、単価の妥当性を確認してくださいね。

SEOも捨てないこと

リスティング運用がうまく回りだしたとしても、SEOは捨てないでください。

リスティング広告だけでは資産性がないので、中長期をみて同時にSEOも育てていくのが理想的です。

ディスプレイ広告(アドネットワーク広告)

ディスプレイ広告とは、Webサイトの記事を読んでいる時に差し込まれる広告のことです。

「Googleディスプレイネットワーク」と「Yahooディスプレイアドネットワーク」があり、それぞれ「GDN」「YDN」と略称されています。

GDNとYDNの違い

GDNとYDNは、サービスとしての違いは、ほとんどありません。

掲載面がGoogleと提携しているサービスか、Yahooと提携しているサービスかの違いくらいです。

ディスプレイ広告は、サービスを知らない潜在層まで届けることができますが、一方で興味のない層にまで配信されることが多く、成約まで時間がかかることが多いです。

閲覧しているコンテンツに関連している広告や、過去の閲覧行動や検索から興味関心のある広告を配信します。

追従型広告

閲覧したコンテンツに興味のあるユーザーを追いかけて、再びアプローチする広告のことをリターゲティング広告(Yahooではリマーケティング広告)と言います。

1度訪問したユーザーに再び配信することができるため、高い成約率で獲得することができます。

純広告・ネイティブ広告(記事広告)

集客したいジャンルのメディアに、バナーや記事広告を配信することで、興味のある人へ向けた配信をすることができます。

キュレーションメディアへの広告であれば、記事を読む態勢が整っている人が見てくれますし、自然な文章で誘導することができるため、成約率も高いです。

記事広告は役に立つ情報があって、コンテンツの質も高いので、情報の拡散もされやすいのが魅力ですね。

ただし、記事広告を書くには自社サービスを深く理解していて、なおかつ文章に落とし込むスキルが必要なため、作成コストが高くなってしまいがちです。

純広告では、アクセスを多く集めていて、ターゲット属性が合うメディアへ広告を配置することで、効果的な集客が期待できます。

契約形態はまちまちで、成果報酬型やクリック課金型だけじゃなく、成果に関わらない期間保証型やPV保証型などの形態もあります。

ソーシャルメディア広告(SNS広告)

SNSのアプリアイコン

SNSは年々利用者が増えていますので、顧客を逃さないためにも活用してください。

Twitter広告

Twitterは拡散スピードが早く、爆発的にシェアされるキッカケになりやすいです。

ツイートしたキーワードを指定して広告を配信できるのがポイント。

ユーザー自らが発したキーワードなので、精度が高く、興味のあるターゲットに絞って配信することができます。

リツイートなどの二次拡散で大きく広まる可能性がある反面、炎上するリスクも伴います。

Facebook広告

実名登録していて正確な情報を捉えることができるFacebookは、年齢、性別、職業、居場所、興味関心ごとなど細かいターゲット設定をすることができるので、精度が高いです。

また、広告単価が比較的安めで利用できるのも、大きなポイント。

拡散スピードは緩やかです。

シェアしたことが知人にも広まるため、悩みの深いジャンルはシェアされづらく不利になることがあります。

セミナーやイベントなどの集客に向いていますね。

Instagram広告

Facebookと連動させている人も多く、ターゲティングの精度が高いです。

画像投稿型なので、視覚的に訴えることができる業種に向いています。

旅行・ファッション・美容・飲食などのジャンルとの相性が良いですね。

LINE広告

日本ではLINEが最も利用されているSNSで、全世代が利用しているので、他のSNSでアプローチできなかった層にも、広告を届けることができます。

プロフィールが絞りにくく、ターゲティング精度が難しい難点があります。

アフィリエイト広告

Webサイトを見つける女性

アフィリエイト広告は、成果報酬型の広告のことです。

Webサイトやブログなどにアフィリエイトリンクを貼ってもらい、成約に至った場合のみ報酬を支払います。

アフィリエイト広告の集客で成功するためには、ブロガーやアフィリエイターが紹介したくなるようなプロダクトが必要です。

メディア側に良い案件だと認知されれば、集客のプロが顕在・潜在に関わらず、代わりに幅広く集客してくれるでしょう。

PPCと違い、成約に至った場合のみ紹介料を払えば良いシステムなのですが、ASPへの初期費用や月額料金などの費用は発生しますので注意してくださいね。

売れれば売れただけ支払う費用も増えるため、予算をオーバーしてしまう危険性もあります。

動画広告

スマホを横にして動画を見る

インターネットの広告の中でも、近年動画広告の割合はどんどん増えています。

動画であれば画像やテキストよりも、一瞬で多くの情報を伝えることができるので、今後更に重要度は増すでしょう。

動画広告には、大きく分けて3種類あります。

  • インストリーム動画広告‥YouTubeなどの動画再生中に流れる広告(最初から音がON)
  • インバナー動画広告‥サイトのバナー枠に掲載される広告(最初は音がOFF)
  • インリード動画広告‥記事中にある広告でスクロールすると自動で再生

これからは5Gの時代となり、益々動画広告の需要は高くなってきます。

広告主が少ないうちからはじめることで、先行者利益を得られるかもしれません。

Web集客の方法別に、メリットとデメリットを比較

メリットとデメリットを比較

ここまで紹介したWeb集客の方法ですが、それぞれの特徴を一覧表にまとめました。

メリットとデメリットを分けて記載しているので、集客方法の比較をする際に役立ててください。

集客方法 メリット デメリット
検索エンジンからの集客 ・コンテンツが資産となる
・濃いユーザーを集客できる
・無料で集客できる
・信頼性がある
・成約率が高い
・集客まで時間がかかる
・上位表示の難易度が高い
・専門知識が必要
・KWの細かいコントロールができない
SNSからの集客 ・ファンができる
・無料で集客できる
・関心の高いユーザーを集められる
・売上に繋がりにくい
・フォロワーを増やすのが難しい
外部サイトからの集客 ・サイトの認知度が上がる
・SEOのリンク効果がある
・不確実性が高い
直接流入による集客 ・関心の高いユーザーを集められる ・直接流入するまでのハードルが高く難しい
有料広告による集客 ・即効性がある
・確実に集客することができる
・すぐに始められて、すぐに辞められる
・ずっと費用がかかる
・赤字になる可能性もある
・資産にならない
・運用していく上で調整が必要

すぐに集客したい場合は、有料広告からの集客を始めることで、結果を早く出すことができます。

しかしずっと有料広告だけに頼ると出費を抑えることもできませんし、競合が出てきて損益分岐点を超えなくなってしまうリスクも伴います。

SEOやSNSからの集客には時間がかかりますが、軌道に乗ると無料で集客し続けてくれるので、有料広告がうまく回っていたとしても、複数の集客経路が確保できるように育てていきましょう。

アクセス解析で集客効果を測定して改善

アクセス解析で測定して改善

Web集客を行った場合は、必ずアクセス解析ツールを使用して、効果測定を行いましょう。

アクセス数とCVR(成約率)の数値は必ず確認してくださいね。

集客が思うようにできない場合は、なにか原因があるはずなので、アクセス解析を分析して対策をたてましょう。

アクセス解析による集客改善例
  • CVRが低い場合はプロダクト自体に問題があるかもしれない
  • CVRが低い場合はCVまでの動線が悪くサイト設計をし直した方が良いかもしれない
  • SEOで順位が上がらない場合はコンテンツが悪いかもしれない
  • 広告でも流入がない場合は配信面が悪いかもしれない
  • 広告でも流入がない場合は画像、キャッチコピーが悪いかもしれない

仮説を立てて修正し、検証を繰り返していくことで数字も改善していきます。

Web集客をコンサルに依頼するか自社でするか?

頭にハテナを浮かべる女性

Web集客を始めようと思っても、コンサル会社に依頼すべきか自社内でするべきか迷うこともあると思います。

Webコンサルへ依頼した方が良い人の特徴は、以下のような方です。

依頼がおすすめの人
  • 費用がかかっても良いので確実に集客したい
  • Web集客を任せられるスタッフがいない
  • 専門知識がない
  • 時間がない
  • ホームページがない

Web集客を片手間で成功させるのは難しいので、上記のような方は、はじめはコンサル会社に依頼した方が良いでしょう。

Webマーケターを自社で雇うことを思えば、費用も安く済む場合が多いですし、プロに依頼した方が集客できる可能性も高まります。

専門家の知識を少しずつ自社にも蓄積しながら、社員が育てば自社で運営するという仕組みも良いですね。

いきなり手探りで始めるよりも、ある程度ロードマップがある方が効率的に進められます。

ホームページがない方には、WebClimbの「格安ホームページ制作サービス」を利用していただければ、高額な費用をかけることなくホームページも制作致しますし、Web集客のお手伝いもさせていただきます。

Web集客の方法まとめ

Web集客の方法について網羅的に解説しましたが、無料でできる集客も多くありますので、できることからぜひ取り組んでください。

集客経路がどれか1つだけになってしまうと、突然集客できなくなるリスクがありますので、複数の集客経路を確保しておくことが大切です。

それぞれの集客方法がうまくいくことで良い循環が起こり、他の集客方法にも好影響を及ぼす相乗効果があります。

  • SNSでフォロワーが増える
  • グーグルマイビジネスで口コミが増える
  • グーグルマップで上位表示される
  • 各媒体で話題に上がりサイテーションが高まる
  • 外部サイトで紹介されて被リンクがつく
  • SEOで上位表示される

多くの集客経路をもって、どれにでも対応できるようになれば、本当に強いです。

Web集客のトレンドはすぐに変化しますので、時流に合わせて変化し続けることを肝に命じておきましょう。

格安SEO対策コンサル

Web集客の基本となる検索エンジンでの集客をしたい場合は、WebClimbの「格安SEO対策コンサル」にて、上位表示のお手伝いをさせていただきます。

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